2011年3月1日火曜日

うちの猫-ミイ

うちの猫の名前は、歴代ミイと呼んでいる。どんな体型であっても、どんな顔をしていても、どんな経歴であっても、ミイである。
猫が好きになったのは、小学校あがる前、おじいさんが、確か上川渕中学校(今は無いが、前橋工科大学の所に有った。)の用務員のおじさんのからもらってきた猫が、毎晩おじいさんと、ミイと3人で寝ていた頃から始まった。
 初代ミイは、何度か、布団のなかで子を生んだ。・・・・朝起きると、ぬるっとした子猫が、布団の足元でニャー、ニャーと泣いている。
以来、猫は可愛くって、猫を飼い続けている。
 今のミイは、何代目か分からないが、去年の夏、はる(妻)の実家の畑に捨てられていた猫である。こぶし位な猫であったが、痩せ細って、やっとミルクを飲むことから、我が家の生活が始まった。見る見るうちに、今は体重4.8キロにもなってしまった。顔を見ると、餌がほしくてニャー、ニャーと泣くので、「ミイはうるさい、さっきやったでしょー。」と、妻とミイは台所でいつも喧嘩している。
 久々の雄猫であり、腕力があり、じゃれて、手を噛まれると、悲鳴を上げるぐらい痛いので、また喧嘩になる。
見かねて、息子が、インターネットで猫の遊び道を与えたら、じゃれまくっている。 猫は、単純だな?お前はいいうちに来たね?。と
妻より会話が進んでいる。
 「ミイ」が、また泣いているので、朝飯にします。今日は、会社訪問、朝礼で挨拶、しっかり4月のことお願いしてきます。
ブログ慣れてきたら、写真にて、うちの猫ーミイを紹介します。