2011年3月27日日曜日

原子力発電:中沢丈一

午前中、事務所に、福島原発に対して責任を問う電話があった。事務所当番は、本人不在で応えられないと申し上げたら、執拗に責任を問うてきたらしい。事務所当番の方は、今後原発は見直していかなければならないと応えたら、さらに責任をとらないか迫ってきたようだ。押し問答があって、
とにかく、今は災害復旧のため全力を尽くしますと応え電話を切ったようだ。

今回の、震災で原発の安全性について、当然見直していかなければならいが、今は被災者の支援に全力を尽くしたい。県も、自民党県連災害対策本部も「救援物資」と「義援金」の受付をしていますのでお協力をお願い申し上げます。

社会福祉法人「上川会」春日の里の特養ホーム指導員へ、理事長として激励の電話をとりました。
指導員は、仙台から、今日は気仙沼の特養で介護に当たっていつとのこと。寝泊まりは、施設の隅で寝袋で休んでいるとのこと。    がんばれ指導員、つい目頭が熱くなりました。

がんばれ日本! がんばろう群馬! 復興に向かって