2011年3月10日木曜日

感謝とご多幸、そして再会

 平成23年度予算が可決決定され閉会となった。140億円の県税増収見込みで、6702億円の予算になり、やや積極的な予算となった。ようやく明るさが見えてきた経済や、県民の暮らしの安全・安心をより着実に前進させるため、①県政改革の一層の推進、②県民生活の安心・安全の確保、③県内経済の向上とする予算となった。 群馬県が、より元気に羽ばたけるよう、「はばたけ「群馬構想」を一層推進する予算である。
 任期満潮となる今議会、議長より、勇退する議員に対して労いのことばがあった。また、他の選挙の立候補予定者に激励の言葉があり、この4月、県議会議員選挙に立候補する我々に、議会での再会を呼びかけた。最後に、群馬県の発展と、県民のご多幸を祈念して万歳三唱が行われ、閉会となった。
 私も、この4年間支えて頂いた支援者に皆さんへ、感謝とご多幸を祈念して、両手を高く上げ万歳三唱を行った。
控え室に戻り、議員仲間と固い握手を交わし再会を誓い合った。・・・4年間利用した机も綺麗に片付けられた。