早朝より地震による被害調査を開始した。以外にも屋根瓦が落ちた家が多かった。怪我が無くてホッとした。停電で搾乳ができな い、復旧を急いでくれとの問い合わせ。交通信号機の停電で事故になってしまった。福祉施設の入居者の情緒不安定と、エレベーター未復帰での階段による移動。東京よりタクシー9万円掛けて今朝方帰った人。東北の親戚に安否確認の連絡とれず、青ざめて心配している人。そのため、連絡方法の問い合わせ。看護士の徹夜の対応で心配する父親。・・・・・・すでに義援金を申し出る人もいた。
断続的に車のラジオから入る情報は、聴く度ごとに甚大な被害状況だ。信じられない被害状況。
夜、緊急地震警報!。ストーブを消す。真っ赤に燃えあがる仙台郊外のテレビ画面。南三陸町一万人の安否不明なショキングなニュース。・・・・・無事であればと、早く余震が治まらないかと祈っている。・・・・・・・落着いて行動しましょう!。