2011年5月27日金曜日

県連広報:中沢丈一

本日から、5月定例会の一般質問が始まる。
新人議員も地域の課題、要望を受けて登壇となります。
誰もが緊張しますが、初めての登壇となると、勝手が分からないだけに
緊張の度合いは想像以上であります。
是非、県民の期待に応えられる、堂々の論陣の展開を期待します。

昨日、県連の副会長、兼広報委員長として、須藤副委員長と自民党県連の
ホームページのリニュアルについて検討した。

2年ほど前にリニュアルして、群馬県連のホームページはアクセスも含めて、
全国の先頭に位置していたが、他県も群馬県連を見本としながら、随分進化してきた。

群馬県連記事は、情報満載のため、若干見にくくなっているため、
整理整頓し、再リニュアルしようとするものであります。

ご愛読のみなさん! ご期待ください。

2011年5月18日水曜日

群馬県議会開会:中沢丈一

本日から、5月定例会が開会される。

正副議長の選出が行われる予定。
4年前、81代群馬県議会議長に選出された日のことが鮮明に蘇ってくる。

本会議場の議席の配置も大幅に変更される。
従来、演壇右手が自民党席であったが、参議院本会議場のように、本議会から
左手へとなる。

7:30より我が会派の朝食会、開会の準備に行ってきます。

議員、議会活動のスタート、全力で取り組みます。

2011年5月10日火曜日

初登庁:中沢丈一

地方統一選挙・群馬県議会議員選挙終わり、本日、当選した群馬県議会議員の
初登庁である。

これから、4年間県民の付託に応え、県政の進展と、県民福祉の向上に全力で
取り組んで参ります。
県政の課題も山積しています。特に、東日本大震災、原発事故による対応が
迫られています。
しっかりと議会で会議をして、県民の安心安全の郷土を築いてまいります。

がんばろう 日本! がんばろう群馬!

2011年5月9日月曜日

農政振興議連:中沢丈一

明日(5月10日)初登庁であるが、震災と原発事故による影響と対応について
急を要したので農政振興議連の勉強会を開催した。
県農政部の対応について報告を受けた後、質疑応答と意見交換を行った。

5月6日 牧草等の検査結果が、東毛、中西毛地域で放射性セシウムが暫定許容値の
300Bq/㎏超であったことで、質疑が集中した。

※ 牧草等の使用不可を解除するには、3回(隔週)連続の検査で暫定許容値を
  下回ることが必要と確認された。

・農用地土壌の検査結果・つなぎ融資・放射性物質測定機器の導入・農畜産物の損害賠償
・輸出食品の証明書の発行・被災農業者支援の受け入れ・福島県からの家畜の受け入れ
等についても活発に意見交換、質疑がなされた。

5月18日開会の5月定例議会で、今後の対応を、さらに詰めて行きたい。

2011年5月6日金曜日

例大祭:中沢丈一

赤城神社の例大祭と奉納武道大会に出席。

県内各地から豆剣士が参加し、第24回赤城神社奉納武道大会が開催された。
境内は、やや冷え込んでいたが、大震災で犠牲となられた方々に対して
黙祷を捧げてから開会となった。
挨拶で、被災地に元気を送ろうと呼びかけた。また、武道は「道」であり正しい
道を歩んでほしいと激励した。

午前10時から、赤城神社例大祭が執り行われた。
神事終了後、宮司よりお礼の挨拶があり、大震災で、社の灯篭等が崩落したことが
報告された。また、参道のツツジが、今年は遅咲きであると話された。さらに、
世中の平安を祈願するため、赤城神社を守ってゆきたいと、抱負が述べられた。

帰りがけ、同級の神主から選挙必勝のお札を頂いていたので、丁重にお礼の
挨拶をした。

復興にむかって!  がんばろう日本。

2011年5月4日水曜日

太々神楽:中沢丈一

5月3日、春日神社(前橋市上佐鳥町)太々神楽の奉納。

以前は、八十八夜(5月2日)のお祭りであったが、2日がゴールデンウイークの平日となると、
太々神楽を踊る「舞子」さんが仕事上支障が出たり、見物人も少なくなるとのことで5月3日の
祝日になりました。

「蚕の舞」が前橋市無形文化財に指定され、後継者も増えて、お祭りは盛況になりました。
私も、30代の頃、「四柱」(家を建てるための柱、持説:物事の始まり、世の建設)を奉納しました。

世の中の平安を念じて、夕方まで太々神楽が春日神社に奉納されました。

(夜、遅く帰った息子から、祭りの報告を受け、ほっとしました)

2011年5月3日火曜日

シェア型社会:中沢丈一

今の、若い世代は、車や家を持つことに執着していないようだ。
息子の友達にも聞いてみたら、車に興味は示さなかった。

カーシェアリング:運営主体が所有する車を会員が共同で利用すること。

シェアハウス:1軒の家でトイレ、リビングなど共有して暮らすこと。

ワークシェアリング:専門性を生かした働き方のできること。

今後、若い世代の価値観が、個人所有・消費から(私有)から
多くのものを共有・共同利用する「シェア」型社会に変化するといわれている。

自然に生まれるコミュニティに期待したい。