前橋市内の会社から、仙台にある工場(営業所)の社屋が全壊したとの話を聞きました。本社に届いた写真を見ると、原型を留めていない、無残な瓦礫の山となっていました。津波の恐ろしさを改めて知ったところです。まして、身近な市内の会社が、甚大な被害を受けていたことにショックであります。さらに、仙台営業所の社員の家族は、いまだ安否確認が出来ないでいるようです。
無事でありますことを心よりお祈り申し上げます。
仙台に跳んで行きたいけど、帰りの燃料補給が困難で,地団太を踏んでいました。計画停電の実施に伴う注意事項を社員に徹底していました。予定を過ぎての停電は、危険を増幅するので止めてほしいとの強い要望もありました。
パン屋さんも焼き始めたら停電、・・仕事に取組めないとの話も聞きました。
「受注が無い!」安定生産が出来ないので、東京電力圏内から関西電力圏内に仕事がながれているとの指摘を受けました。
がんばろう日本!