2011年3月23日水曜日

金融支援の拡充:中沢丈一

本日、午前10時から群馬県議会全員協議会が開催された。東日本大震災における県の対応と要望する会である。
放射線物質によるホウレンソウ、カキナの出荷自粛要請は、出荷制限とおなじこと、風評被害で他の野菜も制限されている。
確り、補償をしてもらいたいとの強い要望が出た。

不通の吾妻線で、JRは代替バスを出すべきだ。順調にオイルが県内に入ってきているのに、スタンドでの品薄状況はタンクローリーの台数が不足しているのでないか、実態を調査すべきだ。ガソリン不足で、温泉地に客が来ない、パートに給料払えないので県は救済しろ!。地震対策の問い合わせ等の窓口の一元化。被災地で高校合格者は、避難者受け入れた県教育委員会で対応すべき。 

強い要望に対する答弁は、後日報告を受けることで会を閉じた。

尚、群馬県議会は、被災者に対する義援金として、議員一人当たり5万円で250万円とすることになった。
がんばれ!日本。