2011年3月31日木曜日

4月1日告示:中沢丈一

・地方統一選挙、群馬県議会議員選挙が4月1日告示となるいます。

・4月10日投票日(投票時間は朝7時~午後6時までとなりました。)

・期日前投票は、前橋市役所において4月2日(土)~9日(土)
        午前8時30分~午後8時までです。

投票に行きましょう!  予告:選挙期間中ブログは休みます。

基幹災害医療センター:中沢丈一

前橋赤十字病院移転建て替えについて

日本赤十字社群馬県支部は、平成22年9月前橋日赤移転について、県内における救急救命医療の最大の基幹病院でり、また、基幹災害医療センターとして、大規模災害発生時には、災害対策医療の中心として、今後もその機能を最大限に発揮し、さらに充実していくことが求められるとしている。
①ドクターヘリ等に対応したヘリポート施設整備の観点
 ・なを、地上ヘリポートの整備は、大規模災害時の防災ヘリや自衛隊の大型ヘリの活用、国や近県などの防災ヘリ等と連携した対応をする際にも、不可欠である。
②基幹災害医療センターの機能に対応した施設整備の観点
 ・大規模災害時における医療の確保については、基幹災害医療センターとして、県内の災害対策医療の中心的役割が求められる。
 ・このため、大規模地震などで多くの負傷者が発生した場合を考えると、応急診療機能や病床の確保のためには、テント敷設等が可能な相当規模の平面スペースを確保する必要があり、平面駐車場の整備も必要である。

ついて、前橋日赤の移転するには、
1.現地建て替えの意向を尊重すると現在地に極めて近い場所がよい。
2.交通の利便性が高い場所がよい。(駅に近く、高速道、幹線道のアクセスがよい)
3.病院の将来機能が発揮できる場所がよい。
  特に、基幹災害医療センターとしての機能が充分果たせる平坦で安全な場所がよい。

東日本大震災から教訓としたい。

復興に向かって、がんばろう日本!

2011年3月28日月曜日

農作物への被害対策:中沢丈一

28日、放射性物質に係る農作物への被害対策について、群馬県議会議長より国に対して特段の措置を講ずるよう要望しました。

1、出荷停止せざるを得なくなった生産者に対して、国の責任において
早期に補償内容及び手続きを明確にするとともに、万全の補償を行うこと。
 また、風評により取引停止や価格下落などの被害を被った生産者への
補償についても同様に行うこと。

2、消費者が冷静な行動をとるよう、また、流通段階で受入拒否等が
ないよう正しい情報を提供し、農産物への風評被害を防止すること。

3、現在の暫定規制値については、国民の食生活の実態と健康影響を十分
考慮し見直すとともに、現在の農作物の分類をより細分化して基準化を行うこと。
 また、出荷停止の指定地域については、栽培形態及び地域を考慮し、
影響が最小となるよう指定すること。

 復 興 に む か っ て。・ 頑 張 ろ う 日 本 !・ 頑 張 ろ う 群 馬!
 予告 4月1日県議会議員選挙告示につきブログは中止します。

2011年3月27日日曜日

原子力発電:中沢丈一

午前中、事務所に、福島原発に対して責任を問う電話があった。事務所当番は、本人不在で応えられないと申し上げたら、執拗に責任を問うてきたらしい。事務所当番の方は、今後原発は見直していかなければならないと応えたら、さらに責任をとらないか迫ってきたようだ。押し問答があって、
とにかく、今は災害復旧のため全力を尽くしますと応え電話を切ったようだ。

今回の、震災で原発の安全性について、当然見直していかなければならいが、今は被災者の支援に全力を尽くしたい。県も、自民党県連災害対策本部も「救援物資」と「義援金」の受付をしていますのでお協力をお願い申し上げます。

社会福祉法人「上川会」春日の里の特養ホーム指導員へ、理事長として激励の電話をとりました。
指導員は、仙台から、今日は気仙沼の特養で介護に当たっていつとのこと。寝泊まりは、施設の隅で寝袋で休んでいるとのこと。    がんばれ指導員、つい目頭が熱くなりました。

がんばれ日本! がんばろう群馬! 復興に向かって

知事に申し入れ:中沢丈一

23日、自民党県連災害対策本部は被災に伴う対応について大澤群馬県知事に申し入れを行いました。
1.被災者への公営住宅の提供・仮設住宅用地提供・県内宿泊施設への受入提供など積極的に                              行うこと。また、市町村の被害者受入を支援すること。   
2.被害家屋修理助成を早急に行うこと。
3.東北に出ている県民の安否確認に対応すること。
4.病院・農業用施設・工場等への電源対応をすること。
5.橋や道路の復旧、通学路の一斉点検をすること・。
  など、14項目に亘って申し入れを行いました。

大澤知事、福島・宮城県知事激励

がんばろう日本! がんばろう群馬! 復興に向かって

2011年3月25日金曜日

パソコン修理中:中沢丈一

昨夜、計画停電後、ブログを打ち始めました。その後、投稿終わって、風邪気味のためかグッスリと寝込んでしまいました。夜中、目が覚めるとパソコンが固まっていました。再起動しても立ち上がりません。

寝ている間に我が屋の猫「ミー」がパソコンの上を歩いて、過大な負荷が掛かって動かなくなったのか、原因がわからないので修理に出しました。

しばらく、ブログが断続的になりますのでご了承下さい。読者にお詫び!

2011年3月24日木曜日

がんばれ、赤城山:中沢丈一

自民党県議団は、4月1日告示、10日投票日、群馬県議会議員選挙の選挙カー利用自粛のガイドラインを設けた。

*遊説車運行を午前8~午後8時からー午前時~午後5時までとした。
*4月日は遊説車は運行しない事を申し合わせた。

また、前橋市選管は期日前投票所を16ヶ所から1ヶ所(市役所)とした。
更に、投票日は朝7時から~夜6時になるようだ。

赤城山に登った。白銀の世界が広がって来る。外気温-2度は体を刺すようだ。釣り人が何人かいる。
店に入ると、やっと主人が奥から出てきてくれた。・・・3月12日から一切客足が止まったことを次げた。
燃料不足で客が来ないと言う。計画停電による不安で客足が鈍っていると言う。
昨夜はー12度。今年の最低気温は、-23度信じられない。   がんばろう、赤城山。

全員協議会開催:中沢丈一

(昨夜のブログの続きです。)
群馬県議会全員協議会において群馬県より、東北地方太平洋沖地震による災害等に対する、中小企業者への金融支援の拡充について報告がありました。

①地震による直接被害を受けた中小企業者向け施策
事業所等に被害を受けた方に対する金融支援として、経営サポート資金〔災害復旧関連〕について、県制度融資の最低利率まで下げる。 1.9%からー1.3%に改正

②急激な売り上げ減少で資金繰りに苦慮している中小企業者向け施策
計画停電等の影響を受け、売り上げが急激に減少している方に対する金融支援として、経営サポート資金を発動。
(要件)最近1ヶ月の売上高が前3ヶ月平均と比較して5%以上減少

がんばろう、群馬!

2011年3月23日水曜日

金融支援の拡充:中沢丈一

本日、午前10時から群馬県議会全員協議会が開催された。東日本大震災における県の対応と要望する会である。
放射線物質によるホウレンソウ、カキナの出荷自粛要請は、出荷制限とおなじこと、風評被害で他の野菜も制限されている。
確り、補償をしてもらいたいとの強い要望が出た。

不通の吾妻線で、JRは代替バスを出すべきだ。順調にオイルが県内に入ってきているのに、スタンドでの品薄状況はタンクローリーの台数が不足しているのでないか、実態を調査すべきだ。ガソリン不足で、温泉地に客が来ない、パートに給料払えないので県は救済しろ!。地震対策の問い合わせ等の窓口の一元化。被災地で高校合格者は、避難者受け入れた県教育委員会で対応すべき。 

強い要望に対する答弁は、後日報告を受けることで会を閉じた。

尚、群馬県議会は、被災者に対する義援金として、議員一人当たり5万円で250万円とすることになった。
がんばれ!日本。

 

甚大な被害さまざま:中沢丈一

前橋市内の会社から、仙台にある工場(営業所)の社屋が全壊したとの話を聞きました。本社に届いた写真を見ると、原型を留めていない、無残な瓦礫の山となっていました。津波の恐ろしさを改めて知ったところです。まして、身近な市内の会社が、甚大な被害を受けていたことにショックであります。さらに、仙台営業所の社員の家族は、いまだ安否確認が出来ないでいるようです。
無事でありますことを心よりお祈り申し上げます。

仙台に跳んで行きたいけど、帰りの燃料補給が困難で,地団太を踏んでいました。計画停電の実施に伴う注意事項を社員に徹底していました。予定を過ぎての停電は、危険を増幅するので止めてほしいとの強い要望もありました。
パン屋さんも焼き始めたら停電、・・仕事に取組めないとの話も聞きました。

「受注が無い!」安定生産が出来ないので、東京電力圏内から関西電力圏内に仕事がながれているとの指摘を受けました。

がんばろう日本!

2011年3月22日火曜日

支援物資届く:中沢丈一

夕方、事務所に戻り、明日開催の選対会議資料や、必勝祈願祭、出陣式、個人演説会開催の案内通知等に目を通していたら
「支援物資を届けてくれますか」と入口で声がした。事務所、皆で「どうぞ、どうぞ!」と椅子を奨めた。

一昨日、問い合わせのあった人であり、救援物資の受付を開始してから初めての方たっただけに、感激し感謝を申し上げた。
必ず、自民党群馬県連から被災地に届けることを約束した。

「支援物資、受付けています。」と事務所入口に張り紙しておいたので、「入りやすかった」とも応えてくれました。

温かい気持ちが、社会全体に広がるような、安心、安全な街づくり奨めていかなければ成らないと、心、新たにした

安全検査:中沢丈一

放射性物質汚染に対する農作物の安全検査について

独立行政法人 農業環境技術研究所 サンプリングによる調査結果が出ました。

概要は、ホウレンソウでは1kg当たり放射性ヨウ素が、2,630ベクレル、2,080ベクレル(暫定規制値2,000ベクレル)。カキナでは放射性セシウムが555ベクレル(暫定規制値500ベクレル)でした。 ねぎ、キャベツ、きゅうりは暫定規制値以下でした。

厚生労働省が策定した暫定規制値は、直ちに健康に影響を与えるものではないとされています。

群馬県は、産業経済部に「物資・エネルギー対策室」を設置する。 安心・全まちづくり

ホウレンソウ・カキナ出荷制限:中沢丈一

原子力災害対策特別措置法に基づき、福島、茨城、栃木、群馬の4県に対し、ホウレンソウとカキナの出荷停止を指示した。

人体に影響を及ぼす数値ではない。
暫定基準値を超えているものを口にしたとしても健康に影響を与えるものではないようだ。

21日、県衛生環境研究所が測定した放射線量は、最大で通常の5倍程度で、健康に影響が無いとしている。

過剰反応避けて、冷静に対応するようお願いしたい。  農家の苦悩はつづく!

2011年3月21日月曜日

生乳、出荷制限か:中沢丈一

昨夜の電話で、生乳の出荷制限について、早朝から、酪農関係者に聞き取り調査と実情について走りまわった。
出荷制限を実施しざろう得ない理由は、生乳をパッケージする「紙」の品薄によることとの事。茨城・福島の「紙」メーカーは、震災事故の復旧に取組んでいるが、通常の生産に戻るまでにの見通しは示されていないようだ。

牛乳パックによる出荷が困難なら、瓶詰めでは?、一時的でもストックしておく設備は無いのか!、と懸け合ったが難しいとの事。

今後、、出荷制限による被害把握と補償へと発展しそうである。酪農関係者の苦悩が滲む。  

ホウレンソウとカキナが、福島.茨城.栃木.群馬で出荷制限される。
原乳が、福島県で原子力災害特別措置法で出荷制限される。        苦悩の農業生産者。

オイルの入荷状況:中沢丈一

高崎オイルターミナルへの入荷状況(JA貨物高崎営業所支店からの情報)

3月14日(入荷なし) 15日(9両、4両) 16日(11両) 17日(13両、18両、20両、23両)
18日(19両、20両、16両) 19日(19両、15両、20両、19両、18両、18両、10両)
20日(18両、15両、20両、23両、18両、18両)    計384車両入荷

21日・・・4車両予定    (1両あたり60kl・・・タンクローリー3台分相当)

避難者、県内へ:中沢丈一

群馬県は伊勢崎にある総合教育センターに、被災者支援のための受け入れ本部を設置し、1万2千人の避難場所を確保したようです。先日、群馬アリーナーでの会議の席で、ここの宿泊施設も避難者へ提供すると報告されました。

現在、県と市町村が2708人(20日)を受け入れています。片品村が南相馬市から933人、東吾妻町が404人を受け入れているようです。また、南相馬市の入院患者82人も県内27病院へ転院したようです。

市内の、アパート経営する人から、被災者のために空いている部屋を利用してほしいと申し出がありました。善意に感謝!

昨夜遅く畜産関係者から電話があり、搾乳した乳が出荷できないとの事。理由は、牛乳パックの品薄での出荷制限で、何とかしてくれ!との強い要望でした。  いま7:00これから動きます。

2011年3月20日日曜日

救援物資申込みあり:中沢丈一

本日、4時ごろ事務所に電話あり、「ブログを見て、これから事務所に救援物資を届けたい」とのこと、事務所か自宅を案内したのですが、1時間ほど自宅は留守になっていました。 電話いただいた方には申し訳なく、夕方まで事務所と自宅で待っていましたが、今、3月20日午後6:20分自宅にいます。

中沢丈一 自宅電話027‐265-1232 携帯090-3319‐6517 
       住所:前橋市上佐鳥町685     ・・・・です。

預かった救援物資は、必ず、群馬県か自民党群馬県連に届けますので連絡下さい。善意に感謝!

石巻で4時ごろ、80歳の女性と16歳の少年が、10日目に救助されました。・・・皆さん!頑張って!

北関東道全線開通:中沢丈一

3月19日、北関東自動車道が全線開通した。ただ東日本大震災の影響で一部区間で交通止めがあり、式典は開催されなかった。

1993年から18年の歳月をかけての開通である。北関東(茨城.栃木.群馬)は勿論、関越、東北、常磐の高速とも結ばれ、物流のの向上や観光も広域的となり、はばたく群馬に期待が集まる。

被災地へ救援物資を運ぶ緊急輸送車両もあり、災害対応の大動脈でもある。
燃料不足、計画停電で観光地はキャンセルが相次いでいる。一日も早く復興され、北関東道の役割が高まることに期待したい。

東北、関東大震災で亡くなられた方にご冥福をお祈り申し上げます被災された方に心よりお見舞いを申し上げます。

2011年3月19日土曜日

独りじゃない、みんな空の下:中沢丈一

  「みんな空の下」

涙流さない どんなに辛くても 誰にも負けない強さを持っているのは まわりを悲しませない あなたの優しさ

見つめる瞳 言葉なくても 伝わるあなたの想い  負けないよって 頑張るよって 何度も優しく笑うんだ

あなたの笑顔は誰よりも輝き くもり空まで晴れてしまう
何度も高い壁 乗り越えたら 何も怖くない ひとりじゃない

みんな空の下

                            作詞:綾香
                            作曲:綾香
                            唄:  綾香

義援金受け入れ口座を開設しました。 ・・・・(ひとりじゃない みんな空の下)
      
        群馬銀行県庁支店  普通  口座番号0577415
        口座名   自民党東日本地震救援募金

救援物資・義援金受付:中沢丈一

群馬県では、東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた地域に対して、必要な支援を行えるよう、県民の皆さんから救援物資の受付を行っています。

保存食(カップ麺、インスタント麺、アルファー米).粉ミルク、ほ乳びん.紙おむつ.生理用品.使い捨てカイロ.毛布(新品か、クリーニング済み).水(ペットボトル、500ml,1L,2L)・・・・・中部行政事務所(前橋市上細井町2142‐1)電話231-2765.FAX234-9333

自民党群馬県連災害対策本部は、自民党福島県連の要請を受け相馬市へ救援物資(お米3t、飲料水2t、寄せられた善意の品)を届けました。今後も青年部を中心で救援物資の配達を行いますので参加希望や、物資のご提供をお願いいたします。

自民党群馬県連 電話027‐223-1515
中沢丈一事務所 電話027‐265-3358         皆、おなじ空の下。

2011年3月18日金曜日

県内の石油の供給:中沢丈一

県内への入荷体制
群馬県内で消費される燃料油の約7割は、JR貨物が京浜地区から「日本オイルターミナル高崎営業所」まで輸送され、タンクローリーでスタンドに配送されている。3割は、直接タンクローリーで配送されている。

通常、1日5~6本の貨車での入荷が、震災後、計画停電等の影響で入荷が無かった。通常、7~8千klが2千klの在庫となった。
義務付け備蓄分(70日)を3日分放出する通達により、15日貨車1本(1両43t×20両)と4本を出荷の予定。

今後、計画停電に対応した輸送計画が構築されれば、ガソリンスタンドへの配送も安定すると考えられます。

交通信号の停電により事故が多発しています。交通安全

選挙は日程通り:中沢丈一

県議会各派代表者会議で、東日本大震災被災地の統一地方選挙を延期する政府の特例措置について、群馬県選挙管理委員会は、延期せず予定の日程で選挙を実施するとの見解を示した。

群馬県議会議員選挙は、4月1日告示. 4月10日投票日

計画停電により、選挙活動、特に夜の個人演説会の開催、また期日前投票.投票日への影響が懸念される。ガソリンの補給が困難になった場合、従来の遊説活動に支障が出る。

県政の最重要課題は、安心、安全のまちづくりが増してきた。 被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます

2011年3月17日木曜日

惑星.ひとりじゃない:中沢丈一

「ジュピター」

Everday  I  listen  to  my  heart
   ひとりじゃない
深い胸の奥でつながっている
果てしない時を越えて 輝く星が
出会えた奇跡が教えてくれる
Everday  I  listen  to  my  heart
  ひとりじゃない
この宇宙(そら)の御胸(みむね)に抱かれて

 唄:平原綾香(シンガーソングライター) 作詞:吉本由美  原曲:ホルスト「惑星」の第4曲から

新潟県中越地震の際、被災者を勇気付ける応援歌である。

一個のおにぎりを4人で分け合って空腹を凌いでいる。雪の中を避難する人。
今少しで支援物資届きますから、頑張ってください

2011年3月16日水曜日

決死の作業続く

福島第一原子力発電所の2号機が爆発した。作業員は懸命の、水の注入作業を行っている。余震が続き、真っ暗な中での作業は恐怖との闘いでもある。   頑張ってください

放射能は濃度を上げて飛散している。避難地域が拡大しているが、避難の受け入れ態勢を急がなければならない。

静岡県東部地方で震度6強の地震が発生した。(15日午後10時31分ごろ)心配である。株が暴落した。原発で火災発生。

毎朝、仏壇にお線香を立っているが、今朝はいただいたイチゴを進ぜ、安否不明の皆様の無事を祈った。  

2011年3月15日火曜日

本県での放射線量

 原子力発電所事故に係る本県での放射線量について、群馬県では衛生環境研究所(前橋市上沖町)において、文部科学省の委託を受けて空気中の放射線量の測定を行っています。
 15日13時現在、数値の上昇が見られます。しかしながら、現状のレベルで日常生活に支障が出ることは無いとのこと。

 東北地方太平洋沖地震の被災地域に救援物資が福島県に届けられました。
アルファー米 10,000食。おかゆ480食。乾パン3500食。ソフトパン500食。水〈500ml)14000本。簡易トイレ200個です。

 今日も被害調査に出掛けました。ガソリン給油の車が列になっているため、案内してくれる人の待ち合わせ予定時間に遅れてしまいました。・・・・・計画停電の対応の課題、輪番停電のエリアの理解度?。 給油対応、屋根瓦の改修作業。 要望、意見、問い合わせが様々でてきました。・・・・帰りがけ、無言だった息子さんから、気仙沼の妹と連絡が取れないと訴えられた。
 
 被災者の皆様へ心からお見舞い申し上げます。 安否不明の皆様のご無事をお祈り申し上げます

燃料棒.一時全露出

 福島第一原子力発電所2号機の原子炉内の冷却水がほぼ完全に失われ、燃料棒がすべて露出して冷却できなくなったと報じている。 「空だき」状態になたようだが、大事に至らないよう、懸命な作業で復旧にあたってほしい。インターネットなどでは、不安を煽る情報が流れているようだが慎むべきである。
 また、計画停電により、過剰な買いだめに走っているようで、お互いに冷静な行動をとっていきたい。

被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。

 自民党群馬県連も対策本部を立ち上げました。どういった事でも結構ですから、要望、意見、問い合わせ下さい。
   電話 027-223-1515
  
 中沢丈一でも結構です。携帯090-3319-6517  FAX 027-265-5776  事務所電話 027-265-3358

2011年3月14日月曜日

被災者支援募金のお願い

 東日本巨大地震に関する被災者支援募金へのご協力のお願いが、自由民主党平成23年東日本巨大地対策本部 谷垣禎一本部長よりありましたので、ご協力をお願い申し上げます。
 
 ・実施機関  平成23年3月14日(月)~4月3日(日)

 ・東日本巨大地震救援募金 口座
       金融機関:  りそな銀行衆議院支店(支店番号・323)
      
       口座番号:  (普)0 0 3 7 6 2 7

       口座名  :  東日本巨大地震救援募金

   * いただいた募金は日本赤十字社を通じて災害者支援に活用いたします。
        【問合せ先】
                組織運動本部 電話03-3592-8879
   
    以上、よろしくお願い申し上げます。

明けの明星

 朝5:15新聞を取りに行った。東の空を見ると、いくらか明るくなってきたその上に、明けの明星(金星)が輝いていた。
輝く金星のその下では、巨大地震と津波により、数万人とも言われる多くの人の命が奪われた。信じられない、想像を絶する甚大な被害がもでいる。福島第一原発3号機も水素爆発の恐れあり。大量の孤立者あり。・・・・
・・・ 輝く、明けの明星に向かって手を合わせた。・・・・・被災者の皆さん!頑張ろう!

 要望、意見、問い合わせ受付しています。
携帯電話 090-3319-6517
自宅電話 027-265-1232
事務所℡ 027-265-3358
FAX     027-265-5776      中沢丈一まで

計画停電

 停電で栽培のキュウリが凍ってしまいそう。ビニールハウスの喚起が利かない。トラックローリー道路運航不能のため牛の餌が入ってこない。仙台の子供の安否確認とれないひと。
 夜、計画停電実施発表。グループ別の地域割りが混乱している。明日の準備ができないで困っている人の問い合わせあり。ネットでの検索をお願いした。・・・・・生活に影響がでてくる。・・・・すでにガソリン補給のため車が国道に並んでいた。
 お知らせ! 当面、朝の「辻立ち」は中止にします。ブログも停電の影響で打てないかも?。

2011年3月13日日曜日

平安を祈願

 気が高ぶって、ぐっすり寝られない。選挙のこともあるが、絶えず流れる東日本巨大地震のニュースである。福島原発、建屋爆発、住民非難。放射能流失住民非難、いや被爆しないため屋内に入ってくださいの呼びかけ。情報が混乱、対応がまちまち。
 これから、地元の春祭り。被災者の無事と、平安を祈願します。

2011年3月12日土曜日

地震と津波の恐ろしさ

 早朝より地震による被害調査を開始した。以外にも屋根瓦が落ちた家が多かった。怪我が無くてホッとした。停電で搾乳ができな い、復旧を急いでくれとの問い合わせ。交通信号機の停電で事故になってしまった。福祉施設の入居者の情緒不安定と、エレベーター未復帰での階段による移動。東京よりタクシー9万円掛けて今朝方帰った人。東北の親戚に安否確認の連絡とれず、青ざめて心配している人。そのため、連絡方法の問い合わせ。看護士の徹夜の対応で心配する父親。・・・・・・すでに義援金を申し出る人もいた。
 断続的に車のラジオから入る情報は、聴く度ごとに甚大な被害状況だ。信じられない被害状況。
夜、緊急地震警報!。ストーブを消す。真っ赤に燃えあがる仙台郊外のテレビ画面。南三陸町一万人の安否不明なショキングなニュース。・・・・・無事であればと、早く余震が治まらないかと祈っている。・・・・・・・落着いて行動しましょう!。

東日本巨大地震

11日午後2時46分、三陸沖を震源とするM8.8の巨大地震発生、想像絶する甚大な被害がでている。死者・不明者多数の情報あり。    群馬県も災害対策本部を設置、被害状況把握に努め、対応にあたる。
 被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
引き続き私も被害状況把握に努めます。対応に要望ありましたら連絡下さい。
携帯電話 090-3319-6517
自宅電話 027-265-1232
事務所℡ 027-265-3358
FAX     027-265-5776
Mail          mail@jyo1.com

2011年3月11日金曜日

余震に気をつけて下さい!

 大地震で、被災された方々にお見舞い申し上げます。
余震に気をつけて下さい。落着いて行動して下さい。市内も停電で、交通信号機も止まっています。交差点での安全運転お願いします。火の用心。落下物にも気をつけて下さい。

QRコードとブログ

 昨日、県議会が閉会となり、事務所に戻り選挙戦の協力をもとめた。事務所のスタッフは献身的に頑張ってくれているが、指示の出し過ぎでプレシャーを感じているようだ。反省しなければと思った。
 夕刻、団体への挨拶回りを開始した。・・・・お願いの挨拶で、若手、女性層に支持を拡げるため、QRコードの紹介とブログを打ち始めたことを述べた。QRコードとは、携帯のバーコードリーダーを開き、カメラで撮るとwebサイトに接続できるのである。ブログは日記帳であるが、情報の質的低下や倫理観の欠如が問題になっている。・・・始めたばかりで理解できない所が多くあるが、よきブロガーに成れるよう努めたい。・・・・・読者に感謝!
 予告!・・選管規定で4月1日選挙告示日から~終わるまでブログ更新、書き込めませんので承知下さい。
 
 

2011年3月10日木曜日

感謝とご多幸、そして再会

 平成23年度予算が可決決定され閉会となった。140億円の県税増収見込みで、6702億円の予算になり、やや積極的な予算となった。ようやく明るさが見えてきた経済や、県民の暮らしの安全・安心をより着実に前進させるため、①県政改革の一層の推進、②県民生活の安心・安全の確保、③県内経済の向上とする予算となった。 群馬県が、より元気に羽ばたけるよう、「はばたけ「群馬構想」を一層推進する予算である。
 任期満潮となる今議会、議長より、勇退する議員に対して労いのことばがあった。また、他の選挙の立候補予定者に激励の言葉があり、この4月、県議会議員選挙に立候補する我々に、議会での再会を呼びかけた。最後に、群馬県の発展と、県民のご多幸を祈念して万歳三唱が行われ、閉会となった。
 私も、この4年間支えて頂いた支援者に皆さんへ、感謝とご多幸を祈念して、両手を高く上げ万歳三唱を行った。
控え室に戻り、議員仲間と固い握手を交わし再会を誓い合った。・・・4年間利用した机も綺麗に片付けられた。

銀の龍の背に乗って

「銀の龍の背に乗って」
作詞・作曲:中島みゆき

あの蒼ざめた海の彼方で  今まさに誰かが傷んでいる
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている

夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んでゆこう 雨雲の渦を

 NHKのど自慢チョンピョン大会で感動的に歌われた。
この曲のCDを、県議会を去る山本龍県議にプレセントした。 健闘祈る!。
 本日、群馬県議会閉会・・・さあ戦場に!

“凛”とする朝

 18歳の時、オーストラリアの首都キャンべラにある戦争記念館を訪れてから、戦時遺品を収集し、「マチダ平和資料館」を立ち上げた人がいる。 戦時遺品は、より雄弁に真実を語ってくれると言う。今の平和と繁栄は、大戦の体験知ってから解る。遺品によって正確に子孫に伝えることが、日本の将来に必要だ。
 現在の混沌とした国状は、日本の敗戦により、戦前の教育(修身教育)が否定され、古来から培った日本精神が否定されたことによる・・・・・町田コーポレーショ社長は熱く語った。
 我慢する、心棒する、粘り強く問題解決にあたる、たくましく生きる、命(いのち)の大切さに欠ける、学級崩壊、児童虐待、モンスターピアレンス、改善しなければならない課題が山積する。  ・・・・・社会人として、集団活動の必要性を知った。
 今朝「辻立ち」後、訪問先で“凛”とする出来事であった。背筋が伸び気持ちのよい朝であった。・・・真の教育とは?。県政で取組んでいきます。

2011年3月9日水曜日

ハイタッチ

 スポーツで得点を獲得した時、仲間同士で嬉こと、楽しいことがあったとき、今、ハイタッチが挨拶代わりになっている様だ。
週に何度か「辻だち」をしている。道路、交差点の脇に立ち、手を振って、頭を下げて「おはようございます!」と挨拶をする。
寒くて、手の指先が、足の指先がしびれてくるが、朝8時半頃まで約一時間、挨拶していると温まってくる。
 ・・・・登校中の高校生に声をかけたら、「頑張って!」と自転車を走らせながら突然手が上がった。・・?・・。咄嗟に手を上げ高校生の手に、手を合わせた。
 激戦が待ち構えている。初心に戻っての戦いを進めなければならない。「辻立ち」にためらいもあったが、高校生のハイタッチに大きな“力”をもらった。・・・手の指先が暖かくなるのを感じた。  
 子どもに夢を!。若人に希望を!。お年寄りに安心を!訴えるため ・・・・そろそろ準備して「辻立ち」に向かいます。
                  皆さんの、今日一日がよい日でありますように。皆さんに遇えるたら最高!

2011年3月8日火曜日

鉄でなく鐵である。

 日中、関係者の案内をいただき挨拶回りをした。久々に運転して頂いたので、道中、溜まっていた仕事が随分と「携帯」で片付きました。また、運転していただいた社長には誠に申し訳ありませんでしたが、体を休めることもできました。
 一瞬、うとうととしてしまいました。気づかれずホッとしていると、間も無く目的の会社へ到着しました。構内には出来上がる製品と、組み立て中の製品が所狭しと置いてあり、駐車場確保に手こずったのです。
 製品の間を潜り抜け事務所に向かう途中、運転していただいた社長から、「今時、こんなに忙しく仕事をしている会社は無いね~」と羨望とも受け取れる話が出てきた。確かに、今、骨材は上がり、単価は下がる一方であり、よく陳情も受けている。
 「県議!、よく見て下さい。この会社の名前。」・・・・一瞬何を言われたのか理解ができ無かった。社長の指さす方向に目をやっても、会社の名前が書いてあるだけで何の事だか分からなかったら、「鉄でなくて鐵である。」と言うのです。
 「鉄でなく鐵である。」とは、つまり、「鉄は、金ヘンに失うと書く、金を失うでは、金が貯まるはずないよ!」と語気を強め「鉄でなく鐵であり、王の付く鐵でなければだめ」と名前にあやかりたい心境を吐露し、県内経済環境の回復を訴えられた。
 コンクリートから人へ!。決まらない、進まない!国民の苛立ちは頂点に達している。何とかしなければと思い、訪問先の会社の社長に、「前橋、群馬の躍進のために働きます。」「はばたく県政の推進役として働いて参ります。」と頭を下げた。

八ッ場ダム対策特別委員会開催

 任期満了となる今議会、八ッ場ダム特別委員会を開催。建設事業の進捗状況が報告された。用地取得(456ha)が85.5%の390ha、家屋移転(470世帯)が91.7%の431世帯、代替地造成は5地区で整備中(うち移転済み 48世帯)、付替鉄道(10.4km)が89.5%の9.3km,  付替国道・付替県道(24.4km)が90.4%の22.1km.    ダム本体及び関連工事は、仮排水トンネルが21年7月完成し、今後基礎掘削.コンクリート打設.試験湛水と進んでいく予定。 ダム事業の進捗率は75%(平成22年3月末時点)
 質疑終了後、国に対して、ダム建設の推進を求める意見書を賛成多数で採決した。
委員会閉じるにあたり、生活再建関連事業の完成と、ダム事業27年完成を目指し尽力いただきたいと結んだ。

土手を歩く気持ちよさ

 後援会の役員と、入会してくれた家へ挨拶に回った。歩いて回ると以外に捗る。農村部は隣同士、獣道のようにつながっている。垣根のトンネルがあったり、小川に丸木橋が置いてあったり、生活の知恵として、協力し合って力を合わせ、深い絆を築いてる。
 自動車や自転車で回るより効率がよい。・・・・ずーと永くが繋がる事を願って挨拶をした。
田圃を挟んで家に行く時、田圃の土手と畝(うね)を歩いた。昔、学校の帰り道、必ずこうした土手と畝をかけって、歩いて、道草をして帰った。・・・・懐かしい昔の話をしながら、心地よい土手を歩いてみた。・・・・昭和の大合併頃である。
平成の大合併。・・・・地方から改革!地方は苦しんでいる。群馬から変えて行こう!。はばたく県政の推進役として

2011年3月7日月曜日

N響と、のど自慢

 チョン.ミョンフン指揮(韓国.チョイコフスキーコンクールピアノ部門入賞.世界的指揮者)、俊英ヴァイオリン奏者ジュリアン.ラクリン(1974年リトアニア出身)と、N響(NHK放送交響楽団)の演奏による、ベートーヴェンのバイオリン協奏曲を聴いた。日曜日夜9時からの「N響コンサートホール」を毎週楽しみにしていたが、久々に聴くことができた。以前、市民オーケストラのコンサートマスターとしてこの曲を演奏したことがあったので、より興味深く聞き入った。テレビから伝わる演奏であったが、久々に聴く名演奏であった。・・・・・途中何度か後援会役員から、電話が入ってくるのでビデオに収録。
 ビデオ再生後、やはり録画の「NHKのど自慢.チャンピョン大会」を再生した。十数名のチャンピョンは実にうまかった。グランドチャンピョンには、ブラジル生活していた神奈川のチョンピョンに栄冠が輝いた。審査員も寸評で、目を潤ませ称賛した。・・・目頭を熱くしながら聴いた、中島みゆき作詞、作曲の「銀の龍の背に乗って」を歌った十代の女性の歌声が強く印象に残っている。CDかDVDで持ち歌にしてみようかと思った。        音楽に国境は無い!

2011年3月6日日曜日

花梨(カリン)の香り

 自宅前の事務所は、選挙事務所開設に伴いしばらく閉所になる。入口に事務所移転の張り紙と携帯番号を記しておいた。時折、今までの、この事務所に寄ってくれる人がいるので案内をだした。
 今日、午前中は地元の皆さんが、後援会拡大のための会議と、推進を計っていただいた。暦は啓蟄(けいちつ)、今日は暖かい日となった。激戦であるけど“春”に向かって頑張ろうと檄が飛んだ。
 私は、必要な書類が自宅前の事務所に残してあったので、忙しく取りに寄った。・・・ドアを開けると何ともいえない、心地よい匂いがしてきた。一瞬、この匂い何だろうと考えた。・・・・実は、去年の暮れに、事務所を手伝ってくれているスタッフが、消臭、喫煙のお詫び?事務所の芳香剤として、花梨(カリン)を持ってきてくれたのだ。袋に入れて吊るしてある。今日は暖かい日となったので、部屋に花梨の香りが一杯になっていたのだ。慌しい毎日が続いているが、花梨の香りに心の安らぎを覚えた。
 *学習=花梨はバラ科であった。綺麗で美しいもの、美味しいものはバラのように棘があるので要注意?

日本一のバラ

 昨日、事務所開所式を終わってから、富士見・原小学校で開催された、「群馬学シンポジュームin富士見  老農船津伝次平」の講演会に出席した。柳井久雄様(教育者・歴史家)より特別講演があり、伝次平翁の農業技術改良の実績が報告された。静岡県久能山の石垣イチゴ栽培は、苗に石を添えることにより、その石は太陽により暖められ、苗の生育が促進されることを研究し普及した成果であると報告された。また、「学び受け継ぐべき思想の核心」について、飯岡秀夫先生より基調講演があった。予定があり全部聴くことができなかったのが残念であった。
 夕刻、バラ栽培で何度も農林大臣賞を受賞している友人と、後援会入会お願いの挨拶回りした。
友人は、「最近、燃料が高くなって頭が痛いよ!」、「ヒートポンプにしたけれど、さてさて?」と不満を打ち明けた。、何度も日本一のバラ栽培で大賞に輝く友人の苦悩は大きい。飯岡先生から、伝次平翁の「近代科学農法の犯罪」についての話は伝えられなかった。

2011年3月5日土曜日

事務所開き















ドレーク海峡こえて

 アルゼンチンのウシアイヤ(南アメリカの最南端の町)から5千トンの船で南極に向かった。2月になる頃一番暖かい時期であるが、この港に立った時厳寒の冬の厳しさと知った。期待と不安のなか一路南極へ・・・
 フロンの影響で南極のオゾン層が破壊されている。温暖化の影響で氷棚が崩れている。南極の氷が解けると海水が1メートル上昇し、東京首都圏の山の手まで海水があがる。無尽蔵の鉱物資源の獲得をめぐり領土を主張している国がある。動植物を持ち込み、持ち出してはいないか。南極捕鯨の実態はどうなっているのだろうか。南極条約の批准について京都議定書の成り行きは?
 21世紀は、環境問題が最大のテーマであり、、人類解決していかなければならない問題なのだ。宇宙船地球号の水は一滴も地球から外には出ないのだ。この地球で処理しなければならない。地球上の真水の3分の1は南極の氷である。様々な問題と疑問を抱き、出発前、東京極地研究所等学習を重ねた。
 ・・・船で南極まで3日間・・・5千トンの船が揺れ始めた。立っていられない。~~~~~・~~~~~~ドレーク海峡に入ったのだ。
 激戦を勝ち抜いて、続きはまた書きます。
 

2011年3月4日金曜日

いざ出陣!

 前橋市内のホテルで我自民党県連の出陣式が行われた。中曽根弘文県連会長の県議会議員選挙、自民党公認候補全員当選のためのお願いの挨拶に続き、元内閣総理大臣福田康夫衆議院議員のありがたい激励の挨拶があった。35人の公認候補、身の引き締まる思いで激励を受けた。
 4月1日告示日まであと25日、準備も遅れ気味、焦る気持ちについつい大きな声を出してしまう毎日。
立候補者を代表して、県連幹事長よりタスキが渡された。しっかり勝ち抜いて県民の期待に応えなければと、心に誓った。
 青年部と婦人部により、必勝を期し檄が飛んだ。   がんばろう!がんばろう!がんばろう! 三度拳を天に突き上げると「必勝」の二文字が重く、重く遠くに感じた。 まさに頑張らなければと後援会幹部と握手をかわした。
 午後2時半、群馬県議会新総合計画特別委員会が開催され、審議の結果、新総合計画が承認された。
戦い抜いて、新総合計画にそって県民皆様の幸せのために働いて、応えていきます。
 夜、県政報告会を開催し事務所に戻る。  明朝は、事務所開所式、神事を行い気を引き締める。お世話になります
 

七転び八起き

 七転八起ー七度失敗して転倒しても、またくじけず起き上がってチャレンジする心意気。達磨にたとえてよく使われることばである。
人生山あり谷あり、さま様な問題にぶつかり挫けそうな時もある。信念を持って突き進んでいても、なかなか理解されないとき、目標になかなか達しないとき。・・・塞ぎ込んで挫折感を持つ。
 なーに~、ハードルをちょっと下げて再度トライ、あまり急がずゆっくりと、人生は永いのだ。地球に何十億人の人生があるでわないか、人生365歩のマーチ、一歩進んで2歩下がる。 友達の一言で力が沸いてくることがある。
 今、みんな厳しい経済環境で苦しんでいる、誰もが助けてもらいたいと思っている。安心で、安全で、豊かな生活が出来ることを願っているに違いない。 
 みんなに声をかけて、聞いてあげよう、私に出来ることがあればと!
達磨(だるま)は重心が低いから、何度も倒しても起き上がってくる。そうだ・・・これからもっと重心を低くしよう。
 昨日、友人から、でっかい必勝達磨が届いた。    友はありがたい。    4月1日必勝祈願で目を入れます。

2011年3月3日木曜日

TPP(環太平洋パートナーシップ)問題あり

 朝から農業団体の挨拶回りを行った。行く先々でTPPに反対の声が上がった。群馬県でも畜産をはじめ、コンニャク等壊滅的な打撃を受けると言われている。強い農業を確立しなければならないが限界がある。食料安全保障を国策として考えていかなければ日本は、将来兵糧攻めになってしまう。食料自給率を高め、備蓄思想を高め、国土の保全をしていかなければならない。
 日本農業が崩壊したとき、経済・貿易交渉は成立しない。国際分業論はありえない。
農村はいま高齢化し、あと15年持つか危機感を持っている。国の農業保護政策を諸外国のように奨めるときが来ている。
 「農は国の基」、取り返しのつかないようなTPPには、反対の姿勢でこの4月の激戦には臨んでいく。皆さんのご理解、ご支援お願いします。
 久々に、今日は早く帰れた。ちょうど9時、NHKニュースを見ながら、お節句でつくった巻き寿司をご馳走になっている。
今、日本食が世界に認められ始めている。    日本農業がんばらなければ!

文化振興条例制定めざして

 古代東国文化のふるさとの地、近代日本黎明期には全国の先進地、「群響」や「上毛かるた」を生み育んだ地として群馬の風土を再検証。
 文化遺産を活用した地域コミュニティの再生・強化の可能性。(祭りや伝統芸能が残っている地域では、地域コミュニティが存続)
条例制定の実効性確保し。
県民が文化づくりの主役であること実感できる枠組みづくり。文化を通じて地域社会を再生・強化していく上での県の役割。等を検討して、平成24年4月1日施行予定。   激戦を勝ち抜いて条例化のためにがんばりたい。
 春日神社の太太神楽、毎年5月の八十八夜(最近3日)に「蚕の舞」が奉納される。4月になると息子も稽古に入る。
皆さん5月3日、上佐鳥町にある春日神社の太々神楽、是非見に来てください。(富岡製糸世界遺産登録にむかって!) 
 

2011年3月2日水曜日

サマルカンドの月

ウズベキスタン(首都タシケント)から車で500キロ、一直線に伸びたみちを一路サマルカンドに向かった。とてつもなく一直線、いけども、いけども先に見えるのは地平線、時速100キロ簡易舗装に車を走らせる。突然牛が軍用道路(?)を横断、事故になるところだった。綿花畑が見えてきた。天山北路シルクロード、ウズベキスタンの古都サマルカンドはもう近い。夕日に照らされモスクが映える。
 着いた。世界音楽祭開演、中央アジアの民族音楽をモスクの広場で数千人の一人として聴くことができた。異国の感動、日本の文化のルーツに思いを馳せた。
 ウズベキスタン中山恭子日本国大使とは、以来親交を熱くさせて頂いている。フェルガナ盆地はイスラム原理の過激な所で、大使に静止されたこと、今になって、感謝しています。
 サマルカンド世界音楽祭の余韻を残し、真夜中タシケントへ帰る道筋、満天の星と大きなサマルカンドの月は一生の思い出でです。
 今、前橋ギャラリーオーツーで、ウズベキスタン国の絵画展が開催されています。是非見に行って下さい。
中沢丈一、文化の振興を果たします

2011年3月1日火曜日

農政議員連盟の勉強会を開催。

昨日、県議会一般質問終了後、農政議連の勉強会を開催した。2年前から始まり、農業振興に関する様々な問題に、課題に対して研修し、勉強し、関係団体と意見交換等重ねて、問題解決にあたってきた。
 昨年の秋には、米作農家支援本部を立ち上げ、ゴロピカリ(群馬県の米の奨励品種)の品質低下に対する、問題解決のための取り組みをしてきた。県条例の適応。農業共済の品質低下に対する評価。規格外の消費拡大のキャンぺーン(学校給食への利用)等図り、一定の成果を得ることができました。
 今回の勉強会の議題は、県で示した農業振興プランと、農業公社の今後のあり方についてであり、今後メンバー共通認識を持ちながら、議論を深めることで、約一時間の勉強会を終了した。
 また、開会の挨拶で、農政議連の今後の活動として、TPPに関する対応、鳥インフルエンザ、口蹄疫など課題が山積してる現在、
県連に立ち上げた「米作農家支援本部」から「総合農政調査会本部」衣替えしたことを述べた。(先立ち、県連に立て看板を設置。ご覧下さい。ご意見下さい。)
 食料の自給率向上と、食料安全保障について、今後も、私の政治テーマであり、儲かる農業を目指して全力投球。応援下さい。

うちの猫-ミイ

うちの猫の名前は、歴代ミイと呼んでいる。どんな体型であっても、どんな顔をしていても、どんな経歴であっても、ミイである。
猫が好きになったのは、小学校あがる前、おじいさんが、確か上川渕中学校(今は無いが、前橋工科大学の所に有った。)の用務員のおじさんのからもらってきた猫が、毎晩おじいさんと、ミイと3人で寝ていた頃から始まった。
 初代ミイは、何度か、布団のなかで子を生んだ。・・・・朝起きると、ぬるっとした子猫が、布団の足元でニャー、ニャーと泣いている。
以来、猫は可愛くって、猫を飼い続けている。
 今のミイは、何代目か分からないが、去年の夏、はる(妻)の実家の畑に捨てられていた猫である。こぶし位な猫であったが、痩せ細って、やっとミルクを飲むことから、我が家の生活が始まった。見る見るうちに、今は体重4.8キロにもなってしまった。顔を見ると、餌がほしくてニャー、ニャーと泣くので、「ミイはうるさい、さっきやったでしょー。」と、妻とミイは台所でいつも喧嘩している。
 久々の雄猫であり、腕力があり、じゃれて、手を噛まれると、悲鳴を上げるぐらい痛いので、また喧嘩になる。
見かねて、息子が、インターネットで猫の遊び道を与えたら、じゃれまくっている。 猫は、単純だな?お前はいいうちに来たね?。と
妻より会話が進んでいる。
 「ミイ」が、また泣いているので、朝飯にします。今日は、会社訪問、朝礼で挨拶、しっかり4月のことお願いしてきます。
ブログ慣れてきたら、写真にて、うちの猫ーミイを紹介します。