記念樹：中沢丈一

先日の選挙で応援してくれた、女性部の方々からレモンの苗木を頂いた。

女性部の皆さんは、事務所で受付から接待まで、また電話入れたり選挙はがきの宛名書き
など、多くの仕事をボラで手伝ってくれました。

電話の反応も様々であったようです。
「がんばりましょう！」と励まされると、お願いの言葉に力が入ったようです。
また、はっきり断られた事もあったようです。

選挙事務所を片付け終わると、女性部の方々から記念樹にして下さいと、
レモンの苗木を頂きました。
お世話になった皆さんから記念樹を頂き感激であります。

連休に入り、ようやく少し時間が取れたので、女房とレモンの苗木を日のあたる我が家の
庭に植えました。

定演招待：中沢丈一

群馬シティフィルハーモニーオーケストラの第４７回定期演奏会が開催されます。

日時：５月１４日（土）　午後６：３０開演
会場：前橋市民文化会館
指揮：佐藤寿一

プログラム
・モーツアルト　歌劇」「ドンジョヴァーニ」序曲　K５２７
・モーツアルト　交響曲第３５番二長調　K３８５｛ハフナー｝
・チャイコフスキー　交響曲第４番　へ短調　作品３６

是非お出掛け下さい。
尚、今回の演奏会に震災で避難して来られた方々をご招待する準備を進めています。

がんばろう！東日本

知事選：中沢丈一

６月１６日告示、７月３日投票日群馬県知事選挙が行われる。

前回選挙日程より２週間ほど早く、５月定例議会（５月１８日開会、６月１０日閉会）が
終了すると直ちに告示となる。

先日、国会議員、県議団の合同総会で選対組織について協議した。
今後、郡市支部単位で選対を立ち上げなければならない。
前橋選対も連休中に協議を開始しなければならない。

がんばろう群馬！

（うちの猫ミーが喧嘩して首筋切られた。３針縫合した。面倒かけるよ家の猫！）

感謝状：中沢丈一

社会福祉法人の理事長として、朝礼の席で感謝状を贈呈した。

東日本大震災発生後、群馬県の要請で、被災地に介護士を派遣する事業である。
福祉協議会も県内多くの施設に対して呼びかけられたようだが、
我が施設からは２名参加した。

寝袋等持参で、仙台から気仙沼の特別養護老人ホームで１週間介護にあたった。
介護するのに、水が無くて、手を洗うことができないので大変だった話も出た。

２名の介護士は家族の理解をえての参加であり、施設内の仕事を調整しての参加であった。

プレッシャーを乗り越えてがんばってくれたので感謝状を贈呈し、デジカメに収めた。

支部発会：中沢丈一

自民党群馬県連前橋市支部粕川地区の地区支部が発会した。

役員は、支部長．副支部長（県議会議員より各１名）　幹事長．幹事とした。
尚、支部長．幹事長は前橋支部幹事となり特定の議員役員に属さないとした。

今後、党政拡大に向かって活動を開始します。
粕川地区の皆さんのご理解ご支援をお願い申し上げます。

登山豊樹支部長さんはじめ役員の皆様のご活躍をご祈念申し上げます。

専決処分：中沢丈一

東日本大震災関連・４月２０付け群馬県知事専決処分

県内産業への支援
①中小企業等支援
　・東日本大震災被害対策資金（新規）９，０２８，５７２千円（融資枠４００億円）
　・がんばろう群馬！中小企業ワンストップセンター（新規）２，０００千円
　・雇用調整助成金等出張相談会の開催(新規）３，０００千円
　・製造業従業員向け専門教育訓練(拡充）５，８００千円
②農業支援
　・出荷停止要請に伴う「つなぎ融資」創設(新規）２１，０００千円(融資枠１０億円）
③観光誘客促進
　・「ぐんまの温泉・観光宿泊割引プラン」(新規）３６，７５０千円
　・ググッとぐんま体験・滞在バスツアー（新規）１４，３００千円
④エネルギー対策
　・住宅用太陽光発電設備等整備補助（拡充）４８１，０００千円

被災地・被災者への支援
①被災地の支援
　・被災地への職員派遣及び物資の搬送（拡充）７４，１８１千円
　・県民ボランティアによる被災地支援（新規）３，３００千円
②被災者の支援
　・緊急雇用創出基金事業（拡充）４３４，８１８千円
　・職業転換訓練手当（拡充）４，８００千円
　・県営住宅の応急仮設住宅化整備（新規）４５，０００千円
　・県内医療機関等入院被災者実費負担支援（新規）１６，０００千円
　・私立高等学校等震災被害者就学支援事業費補助（新規）６，６００千円

県民の安心・安全
①放射性物質対策
　・放射性物質測定機器導入（農産物、水道水等）（新規）３５，６００千円
　・　　　　　；　　　　　　　　　　（工業製品用）（新規）１，８３０千円
　・空間放射線量率測定用サーベイメーター購入（新規）２，０００千円
②被災文化財対策
　・文化財保存事業費補助（拡充）７，０００千円

がんばろう日本！　がんばろう群馬！

専決処分：中沢丈一

補正予算額１０，２０８，５５１千円（東日本大震災関連）知事専決処分

・東日本大震災の影響により、大きな打撃を受けた県内産業を支援するため、
「がんばろう群馬！産業支援総合対策」を迅速に実施する。
・これまで実施してきた被災地や県内で受け入れている被災者の支援を継続
して実施する。
・放射性物質の検査・分析体制を強化するなど、県民の安心・安全を確保する。
・今すぐに行う必要がある施策に、しっかりと取り組む。

がんばろう日本！　がんばろう群馬！　・・・・・詳細は後日記す。

激戦：中沢丈一

日曜日に第二弾の地方統一選挙（市長選、市議会議員選挙）が始まった。

県議会の仲間であった高崎市長候補を激励した。
候補は、震災を配慮してか作業着にタスキを掛け、市長選への決意を表明した。

県議会仲間であった、桐生市長候補事務所と館林市長候補事務所へも激励した。

全線開通した北関東自動車道から東北道館林インター経由で館林に入ったが、
新しい群馬県の高速交通体系を実感した。

今日は、町村長、議会議員の告示である。仲間に激励に行ってきます。

自粛の自粛：中沢丈一

昨夜、地元商工会の総会に出席した。
被災地の皆さんのがんばっている話。
そして、風評被害の話が出た。がんばっているけどなかなか物が売れない話。

一時、燃料が無くなり、列を成してスタンドでガソリンを入れた話。
今は、燃料が売れなくなっているという話。

例年、開催されていたイベントや会議、総会後の懇親会等の中止の連絡。

自粛、自粛で何事も無くなってしまうと経済活動の低下への懸念。
最近、自粛の自粛をしようという話が増えてきた。

がんばろう日本！

こいのぼり：中沢丈一

被災地で「こいのぼり」を上げる様子が報道されいていた。
徐々に復興に向かって動き出している証である。
その記念館は大した津波の被害を受けなかった。
いつも子供で賑わう記念館なので、こいのぼりを上げて元気を出してもろうと思ったらしい。

鯉が滝をのぼるように、被災地の皆さんには元気を出してほしいと祈る。

端午の節句は間もなくである。

ほうれん草：中沢丈一

出荷制限されていたほうれん草やカキナがようやく解除となりました。
ほうれん草栽培農家の方から、震災後、初出荷のほうれん草をいただきました。
いっぱい頂いたので、近所の人にも分けてやりました。
夕食にほうれん草ご馳走になりました。
あまくて、実に美味かったです。

風評被害でまだまだ値段が出ないようでありますが、生産者は出荷作業に負われていました。

原発事故の放射性物質の拡散防止作業は懸命に行われています。

がんばろう日本！

救援物資受付中止：中沢丈一

東日本大震災で被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

救援物資．支援物資が届いていますが一時受付を中止いたします。
温かい志に深く感謝申し上げます。

復興に向かって、がんばろう日本！