社会福祉法人の理事長として、朝礼の席で感謝状を贈呈した。
東日本大震災発生後、群馬県の要請で、被災地に介護士を派遣する事業である。
福祉協議会も県内多くの施設に対して呼びかけられたようだが、
我が施設からは２名参加した。
寝袋等持参で、仙台から気仙沼の特別養護老人ホームで１週間介護にあたった。
介護するのに、水が無くて、手を洗うことができないので大変だった話も出た。
２名の介護士は家族の理解をえての参加であり、施設内の仕事を調整しての参加であった。
プレッシャーを乗り越えてがんばってくれたので感謝状を贈呈し、デジカメに収めた。
