2011年5月3日火曜日

シェア型社会:中沢丈一

今の、若い世代は、車や家を持つことに執着していないようだ。
息子の友達にも聞いてみたら、車に興味は示さなかった。

カーシェアリング:運営主体が所有する車を会員が共同で利用すること。

シェアハウス:1軒の家でトイレ、リビングなど共有して暮らすこと。

ワークシェアリング:専門性を生かした働き方のできること。

今後、若い世代の価値観が、個人所有・消費から(私有)から
多くのものを共有・共同利用する「シェア」型社会に変化するといわれている。

自然に生まれるコミュニティに期待したい。